【番外編】秋めいてきましたねを英語で言うと

こんにちは。
ヤマちゃん@ワンナップ英会話です。

今日は、社長からのお題がないため、
たまたま目の前にいたO畑さんにきいてみました。

あ、先日謎のトマトジュースを飲んでいたO畑さんです。

ヤマ:O畑さん、お題ちょーだい。

O畑:おっおだい・・・

ヤマ:うむ。

O畑:(-з-)うーん・・・( ̄^ ̄)うーん・・・

ヤマ:ホレ、ホレ。なんかないの。

O畑:(°∀°)ハッ!!!

ヤマ:はいどーぞ!

O畑:秋めいてきましたね。( ̄ー ̄)ドヤッ

ということで、今日のお題です。

秋めいてきましたね。

はい。

ではさっそく通りがかりの講師にきいてみましょう。

ヤマ:ねえねえ、秋めいてきましたね、って英語で何て言う?

いやー、社長からのお題ではないのをいいことに、好き放題であります。
訳す気がハナっからこれっぽっちもないのであります。

しかもO畑さんの目の前で堂々ときいちゃうのであります!
訳す気がないのにお題くれとは、一体どういう了見でしょうか。

しかし、そんなことはお構いなしなのであります!

ヤマ:ねえねえ、秋めいてきましたね、って英語で何て言う?

講師:・・・・・・・。

ヤマ:えっ。

講師:ないっすね。

ヤマ:えっ・・・・・。

なんと!

O畑さん、そんな英語はありません!!

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

いやーまさかまさかの、ここで、出ちゃいましたね。
そんな英語はありません。

四季を愛でる感覚は、誇るべき日本の文化だとは思っていましたが。

「 もう夏が終わるね~ 」

「 冬の夜の澄み切った空気が好きだわ 」

「 空が高い!もうすっかり秋だね~ 」

というような、季節を感じるという考え方がない、と、そういうわけなんですね。
夏が終わるね、という感覚もないとは、ちょっとした驚きでした。

それよりも、クリスマス、サンクスギビング、ニューイヤー、みたいな
イベントが基準だそうです。

冬が来るというより、クリスマスの準備しなきゃ、とか。
夏が終わるというより、もうすぐハロウィンだぜ、とか。

そういうことみたいです。

あとは、季節は関係なく、

ほら、あの夕日を見てごらん、とか、
ほらごらん、月が輝いているよ、とか、

そういう目に見える自然を見て、しんみりしたりノスタルジックになるそうです。

目に見えない季節感や空気感、情緒を愉しむ、というのは
やはり英語では伝えられない日本の文化のようです。

うーん、日本っていいね。

はい!

というわけでありまして、せっかく考えて考えて絞り出してくれた
お題ですが、訳さない!という結末を迎えました。

O畑さん、いいお題でした!
ありがとう!

社長、朝晩の暑さがやわらぎ、秋の気配を感じますね。
という英語はないそうです!!!

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