本日も読み研を実施しました!
いやー。
和気あいあい。
楽しく学べました!!
皆さんおっしゃるのが、
一人だとキツイけど、
みんなでやると楽しく出来る!
という点です。
知らない単語は意味を類推しながら進め、
文章全体がモヤモヤする時には
主語と動詞を確認しながら
文の構造を確認します。
するとあら不思議。
全体像が見えてきます!
更に、
きっとこんなストーリーのはずだ!
という風に意識的に予想しながら読みます。
これが意外とうまくいきます!
たとえば、
今日はpathという単語に出会いました。
the beautiful flowers along the path.
訳を割り当てられた人は
「path 沿いの美しい花々」
という所まで訳せましたが、
pathという単語がわかりません。
そこで周りのわかる方がヒントを出します。
○○沿いと言えば、アレしかないですよ!
ほら!あるじゃないですか!
えー?
道沿いじゃないですよね・・?
そうっ!!
道沿い!!!
path は道ですよ!
ええっ!pathって「道」で良いんですか?
道はroadだと思ってた・・・。
・・というやりとりで解決していきます。
roadももちろん「道」ですけど、
キャリアパスという言い方をしますよね。
あのパスはpathですもんね。
私の辞書ではthe path of a typhoon
というのがありますよ。台風の進路。
僕の辞書には
path = (歩いて踏み固めた)道
とか、(公園内の)遊歩道
って載っているので、
いわゆる舗装された道路とは
ちょっと感じが違うようですね。
という風に話しながら
単語の意味を深く知り
記憶に定着させます。
結果的に理解が深まり、
大変満足度が高いワークショップとなります。
ファシリテーションを担当するアドバイザーも
初見でのリーディングですので
一緒になって知らない単語を予想します。
だから、いわゆる上級者も
こんなテクニックを使って読んでいるんだ!
というのが、実体験できるかと思います。
英語のリーディングにはコツがありますので
ぜひそのコツを身に付けてくださいね!
ホームページにも
リーディングのコツが載っていますので
良かったらそちらの記事もご覧ください。
いやー、みなさん。
今日も充実した時間でしたね!
また次回、がんばっていきましょう!!!
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