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スクールのインテリアに対する考え方

2015/12/02

当社は各スクールにおいて、出来るだけ季節感のある飾り付けをして皆さんをお迎えしたいと考えております。忙しい毎日をお過ごしのクライアントの皆様が、ワンナップに来られた時に、ほっとするような、そして少しワクワクするような空間にしたいと私たちは常々考えております。季節がら、世の中はちょうどクリスマスのデコレーションが華やかに街を彩っておりますので、今回はそういったスクールのインテリアや飾り付けに対する当社の考えをお伝えしたいと存じます。

以下は、数年前に当社社員に送ったメール内容の抜粋でございます。(現在では社内のマネジメントクラスの社員が、担当に向けて毎年の様に再送してくれています。)

社内用のメールをこういった公の場に公表するのはどうかと思いましたが、当社の素の考え方をクライアントの皆様と共有していく事は重要と考え、このコラムへの掲載を致します。スクールのインテリアは英語学習においては些細な事かもしれませんが、神は細部に宿るという言葉もございます。学習もビジネスも全ては小さな事の積み重ねでございますので、そういった私共の考えをご理解頂けますと幸甚です。


~前略~

クリスマスの飾り付けをして盛り上げましょう。最終的に●●課長や●●課長が確認してくれると思いますがまずは各スクールにてツリーをだして、きらびやかに彩ってください。

尚、クリスマスの飾り付けをする時には、ぜひ鼻歌を歌ってください。(特にツリーにオーナメントを付ける時!)クリスマスツリーは仕事だから飾るのではありません。クリスマスツリーを出すと心が躍るから飾るのです。だから、忙しいし面倒だな・・・と思わず少年の心を思い出してフレッシュな気持ちで飾りましょう。そうすると自然と鼻歌で赤鼻のトナカイを歌ってしまうのです。

先日読んだ本に書いてありましたがレストランなどの良い店には必ずリーダーシップが存在するそうです。リーダーシップとは役職とか年齢とか、そういう事ではありません。この店をもっとこうしたい!という想いの事です。お店で掛かる音楽、飾り、清潔さ、にぎやかさ、掲出されているチラシや印刷物、使われているフォントスタイル、色、そしてそこで働く人の活き活きとした姿、キビキビとしたチームワーク。それらはそこで働く人が,この店をこうしたい!という想いがあるから表現されるのだと思います。そういう想いがあるから主体性が出るのだと思います。その主体性こそがリーダーシップです。

私は英会話教室を運営する立場において、常々世界観が大事だと考えています。ワンナップにはひたむきで、一生懸命、そしてユーモアがあって笑いがある。そんな世界観があると思います。必死だけどスタイリッシュで、自分の人生にとって大切な場所になりうる・・・。そんな場所がワンナップだと思っています。
これはクライアントにとっても、社員にとっても、講師にとってもそうあるべきだと思っています。

だから、わたしたちは社員の歓迎会のお店を選ぶ時ですら役職者が必死に良い店を選ぶように考えます。新しいスクールを立ち上げる時は、オフィスで使うイスやデスクの色や材質を必死に考えます。そんな世界観がブランドを作っていくと思います。

~中略~

そして何事も「想い」が大事だと思います。

たかだかクリスマスの飾り付けと思ったらそこまでです。飾りながら、まずは自分がワクワクして下さい。そういう目線でスクールや飾りを見ると、きっとアイデアが出てきます。そんなアイデアはぜひ、提案して下さい。まとまってないアイデアでも構いません。
現場が何かを感じ、現場がスクールを創っていかないと顧客満足に繋がりませんし、現場の人間も面白くなくなってしまいます。
豊かな感性を持って、クリスマスの飾り付けをするようお願いします。

■追伸

各スクールのツリーは基本的に電飾がついていると思います。生徒さんが帰ってもスクール内の照明を落としても、ツリーの電飾はつけっぱなしにしましょう。(最後にスクールを出る人が消して下さい)

何度も言いますが、ツリーはクライアントに見せる為だけのものではありません。社員諸氏が遅くまで働いている時に、ロビーでツリーが光っていたらフッと心が安らぐでしょう?

 

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