英会話学習におけるインプットの重要性とその具体的な方法

英会話ができるようになるには、インプットとアウトプットをバランスよく続けることが重要です。

英語が少し話せるようになっても、そこから話題や発言のバリエーションが増えずに困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、英会話学習におけるインプットの重要性や具体的な方法を説明します。インプットができると話題や発言のバリエーションを増やせるようになります。

本記事を参考に英会話の幅を広げていきましょう。

英会話の上達にインプットが重要な理由

 

英会話を上達させるためにはインプットとアウトプットの どちらも重要で、片方が欠けると英会話を上達させることは難しいです。

ただし、人はインプットしたものだけアウトプットができます。そのため、まずはインプットのトレーニングを行うことが大切です。

 ここでは、インプットが英会話の上達には欠かせない理由を2つ解説します。

 

理由①日本人はインプットが足りていない傾向があるため

 

英会話学習をしている日本人の多くは、そもそものインプットの量が足りていないことがほとんどです。

たとえば、週1回の英会話スクールで1時間のレッスンを受ける場合、年間の英語学習時間は48時間です。

学生が受ける英語の授業は週で34時間、年間では144192時間ですがそれでも英語を話すことを苦手とする人がたくさんいます。

これは、アウトプットに必要なインプットの量が足りていないことを証明する理由の1つです。

 

理由語彙が増えることで表現の幅が広がるため

 

インプットをすることで、使える語彙が増え、表現の幅が広がるため、結果として英会話能力が向上します。

たとえば、発音は実際の音声や発音記号を確かめられますが、わからないままでは正しい発音ができずうまく相手に伝わらないこともあるでしょう。

これは日本語でも同じです。ことわざや難しい熟語などを会話で使える人は、アウトプットの前に必ずインプットをしてから使っています。

つまり、インプットは英会話能力を上げるための重要な学習方法といえます。

 

英会話学習のインプットとアウトプットのバランス

 

英会話を習得するにはインプットが重要なことがわかりました。

しかし、アウトプットもバランスよく続けることで英会話学習の効率が良くなります。では、実際に学習を進める中で、適切なバランスはあるのでしょうか。

 

同じくらいかインプットがやや多め

 

インプットとアウトプットのバランスはどちらも同じくらいにするか、インプットを少し多めにするくらいがおすすめです。

比率でいえば、5:5~6:4の間くらいで英会話学習を進めると良いでしょう。

 

英語がある程度話せるようになってくると、アウトプットをする機会が増えてくる方が多いのではないでしょうか。

しかし、そこでインプットを怠ると、いつも同じ表現ばかりでしか会話ができなくなってしまいます。

 

英語で話せるようになるには、しっかりと知識をインプットして表現の幅を広げていくことが大切です。

 

英会話学習におけるインプット方法6

 

ここでは、英会話学習のインプットの方法を6つ紹介します。

色々な方法を試して英会話のレベルを上げていきましょう。

方法自分のレベルより少し高い教材を使う

 

インプットのための勉強をする際は、自分のレベルより少し高いレベルの教材を使いましょう。

言語学者のスティーブン・クラッシェンが提唱した「インプット仮説」では、言語習得においては「理解可能なインプット」と「気づき」が重要と考えられています。

 理解可能なインプットとは、自分のレベルよりも少しレベルの高いインプットのことです。

目安は、英会話学習をする際、「8割近くは理解できるが、2割ほどわからない」レベルです。

 

そして、2割ほどのわからない部分から新たな気づきを得ることで、インプットの質を上げられます。

 

方法自分と深いかかわりがあるテーマの教材を使う

 

使う教材は自分の生活や仕事、趣味に深いかかわりのあるテーマのものを選びましょう。

語学学習において、「動機付け」は非常に重要で、中でも自己決定度の高い動機付けがされた状態が最も学習に適していることがわかっています。(参考資料:言語習得におけるインプットとアウトプットの果たす役割  

 

つまり、誰かにおすすめされた教材を選ぶより、自分が興味を持った教材を使うことで、英語学習の効率を上げることが可能です。

 

方法③視覚・聴覚を使う

 

視覚と聴覚を使って学習を進めるとインプットの効率が上がります。

リスニングの時はCDやラジオの音源を聴くだけではなく、動画教材を活用することがおすすめです。

リーディングをするときも黙読ではなく声に出して読むことで、より記憶に定着させることが可能です。普段の学習に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

方法海外の映画やドラマを観る

 

スキマ時間におすすめの方法が映画やドラマを観ることです。

海外の映画やドラマは日常会話がたくさん盛り込まれています。そのため、教科書や参考書よりも実際の会話で使われている言い回しを多く学べます。

今では動画見放題のサービスが増えてきており、低コストで何回でも見直せる点も魅力的です。

 

方法⑤インプットする意識をもつ

 

忘れてはならないのは、インプットする意識を持つことです。

リスニングや海外ドラマを見ているときも、ただ聞き流していては意味がありません。聞こえてくる英語に集中してリスニングを行いましょう。

 インプットする意識をもつことで、「気づき」が得られやすくなり、英会話学習の効率を上げられるようになります。

 

方法⑥理解した情報が正しいか確認する

 

自分がリスニングや海外ドラマで聞いて理解した英語は、本当に合っていますか?

聞いたままや見たままにせず、正しく理解できているか確かめましょう。確認をすることで、正しい情報のインプットができます。

細かなミスの修正を繰り返すと、自分の頭の中で正しい知識が定着されていきます。

ここまで、徹底的にインプットができれば、アウトプットできる英語の量も着実に増やして いけるでしょう。

英会話の学習におけるアウトプットの重要性

 英会話を上達させるアウトプットですが、その役割は大きく4つに分けられています。

こちらの記事ではアウトプットの重要性について詳しく紹介しております。

あわせてお読みください。

英会話の学習におけるアウトプットの重要性とは?

インプットなくしてアウトプットはできない

いかがでしたでしょうか。

今回は、インプットの重要性と方法について解説しました。英語学習ではインプットもアウトプットもバランスよく行うことが重要です。

どちらかに偏りすぎることなく学習を進めていきましょう。

 

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