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受講生の声インタビュー 伊藤義之さん

Students Voice

PCなら数か月でできるけど
英語だとそうはいかない

伊藤義之さん

PROFILE

職業:IT企業勤務

入会した時点のTOEIC点数:TOEIC受験経験なし

入会した時点の英語レベル:独学で英語学習、オンライン英会話(1A+)

目的:旅行で楽しめるように。また、仕事に役立つ英語のスキルを身に付けたい。

英会話を始めようと思ったきっかけを教えてください。

学生の頃は英語は苦手な教科でした。
実は30歳手前くらいで初めて海外に行ったんですけど、その時一緒に旅行した人が英語を話せる人だったんですよね。それで必要なフレーズを教わりながら話していたら結構話せて、旅行中はそこまで困らなかったんです。だったらもっと話せるようになりたいなって思い始めて独学で英語をやり始めました。でも、独学は中々続かなかったんですよね。それでたぶん僕は、お金を払って英会話を習わないと続かないんだろうなっていうことに気が付きました。
今、僕はWeb系の仕事をしているんですけど、今の時代パソコンを打てない人ってあまりいないじゃないですか。それと同じ感覚で、数年後とかに「伊藤さん英語喋れないんでしたっけ」ってなるのはとても怖いなって思っています。パソコンなら数ヶ月そこらでできるようになりますけど、英語だとそうはいかないので、早めに習っておきたいなと思ってスクールに通い始めました。

ワンナップのことはどのように見つけましたか?

英語学習のキッカケとなった旅行の後に、会社の仕組みとして英会話を取り入れようとしたことがあって、いろいろな英会話教室を見て回ったんです。マンツーマンで、立地や価格帯を比較しながら大手の英会話教室の体験レッスンに行ったりもしました。その中でワンナップのことを知って、サイトのヤマちゃんブログを読んだりしていました。
その後、ワンナップ英会話に体験レッスンの申し込みをしたら担当の方が山口さんという方で、もしかして…と思って「ヤマちゃんですか?」って聞いてみたら「そうです」って(笑)。本当にたまたまなんですが、その時の体験レッスンの担当をしてくださったのがブログを書いていたヤマちゃんでした(笑)。

体験レッスンの内容はとても良かったので、会社の制度としてレッスンを受けたいと思って当時の上司に提案しましたが、当時は英会話を習いたい人が集まらなくてその話は立ち消えになってしまいました。

その後4~5年空いて、今の会社に転職しました。クライアントは外資系の企業ですし、ちょうど社内にスキルアップの補助金制度もあったので、それを使って英会話を始めようと決めました。通うならワンナップと決めていたのですが、なにしろ5年くらい経っていたので、当時の印象が正しかったかっていうのを確かめたくて、もう一度話を聞かせてもらいにスクールに行ったんです。そうしたら、その時にいたのがまたヤマちゃん!すぐに申込みました(笑)。

体験レッスンはどうでしたか?

とにかく会話がたくさんできると思いました。最初に英会話教室を見て回っていた当時求めていたのは日常会話で、もちろん発音や文法を細かく直してちゃんとした英語を習いたいという気持ちはあったんですが、それ以上にたくさん話せることがポイントでした。ワンナップは一番会話がしやすかったというのが大きかったですね。

他のマンツーマンの英会話教室と比べて、ワンナップにした理由は?

他のスクールよりも価格が安くて、レッスン時間が長いことです。海外旅行に行って話せた実感があったのは、とにかくたくさん喋ったからなんですよね。文法なんて何でも良くて、教えてもらったフレーズを使ってみたり、知っている単語で繋いで、頭で考えるよりも、何より喋る時間がたくさんあることが僕には合ってると思いました。それなら5分であっても10分であっても一回のレッスンが長いところにした方が僕には向いているんじゃなのかなって。ワンナップはそこがいいなって思います。あまりガチガチな教科書メインのレッスンではなくて、とにかく会話ができるっていうことを求めていたので、その点も僕には合っていました。

あとは、他のスクールで、日本人講師のレッスンも受けたんですけど、やっぱりちょっと緊張しちゃうんですよ。ネイティブが相手の方が自分を演じて話やすいので、会話が苦手な自分としては、踏み切って話すことができるのが良いです。なので、スクール選びは迷わなかったです。上司に資料を見せてプレゼンした時には「僕は一択でここです」ってワンナップを推しました。

マンツーマンにされた理由は?

僕はたくさん人がいると遠慮して話ができないので、マンツーマンであることは絶対で、それ以外の選択肢はなかったです。グループレッスンだとどうしても自分の喋る時間が減ってしまうじゃないですか。喋りたい方向に話がいかなかったりして、違う所に気を遣っちゃうんですよね。隣の人に遠慮したり、今はそのフレーズはやめておこう、今日はそういう空気じゃないし、とか。そういう風に人に気を遣わずに自分の世界でやりたかったんです。

会社の制度でオンライン英会話もやったんですけど、なかなかやる気になれませんでした。話す量は確保できるんですけど、家に帰ってPCをつけて・・・となると意外と難しくて。たぶん、オンラインで学習できる人は家に帰ってから一人で音読ができたり、黙々とテキストを開く事ができる人なんだと思います。もしくは、ふらっとHUBに行って知らない人に「ヘーイ」って話しかけることができる人とか。でも、僕はそういうタイプではないし、家に帰ってもなかなか自分で勉強できないことは自覚していたので英会話スクールに通う事にしました。ある程度喋れるようになれば、もしかしたらオンラインでも良いのかもしれないですけど、とにかく今は対面で話す練習をしたいです。

レッスンを受けるにあたって意識していることはありますか?

以前のレッスンでやったことや使ったことをおざなりにせずに使うようにしたり、間違った時に「前のレッスンではこう聞いた気がするんだけど何が違ってたの?」って確かめるようにしています。何十個も教わって、身につくのはひとつかふたつかもしれないですけど、でもそのひとつかふたつは自然に出てくるようになるので、そういうものを少しずつ増やしています。
僕は要領の良い方ではなくて身につくのに時間がかかるので、たくさん話してたくさん考えて、時間は掛かるかもしれないけれど、それでも話すことを止めなければ何とかなるかなって思って続けています。

上達の実感はありましたか?

メールを考えなくても書けるようになりました。それはここに通っている成果だと思っています。以前は日本語で書いたものを丸ごとGoogle翻訳に入れて、出て来たものを調整していたんです。でも最近は逆で、英語で打って、一応チェックのために翻訳を使って、ちょっとニュアンスが違うなっていうところだけ調べて…みたいにやっているので、前よりも英文メールに抵抗なくなったなって。急いでいる時はGoogle翻訳を通さないで書いたりもしているので、メールは多少できるようになったと思います。文末にこの情報がいるな、とか、いつまでに何回ごとに送ってほしい等、なんとなく組み立てて送れている時に、続けてきた意味があったと感じます。

伊藤義之様インタビュー

アドバイザーからの提案でよかったことはありますか?

最近ちょうど一年のコースが終わったんですけど、同じ教材を何度も使って復習をするレッスン内容にしてもらったんです。僕はなかなか自宅で復習ができなくて、何回言われても宿題をやってこなかったので、アドバイザーの方に「聞かれることをわかっている状態にして、反復練習をしましょう」という提案をして頂きました。提案通り3回くらい同じ教材を繰り返してレッスンをしたら、さすがに僕でも覚えました(笑)。ずぼらな僕にはぴったりの提案でしたね。
本当は、自分で反復ができればベストだったかもしれないんですけど、なかなかやる習慣がつかなくて。そのあたりは気楽にやっていて、何かのきっかけでやる気が起きればその時にやればいいし。ただ学習を止めるのだけはしないようにしようって思っています。

他に印象に残っていることがあれば教えてください。

アドバイザーの方からは他にもいろいろな提案を頂きました。教材のレベルを無理に上げずにゆっくり進んでみましょうとか、文法の基礎をしっかりやりましょうとか、あえて間違いを細かく指摘していきましょうとか、いろいろなことを試して頂いて、それはとてもいいなって思いました。アドバイザーの方がいろいろと言ってくださるのは心強いです。

アドバイザーはどんな存在ですか?

僕は人見知りで話すのが苦手なので、そもそも会話が苦手なんです。ワンナップではみんな話を振ってくれるので馴染みやすいです。他のスクールだったら、表面的に教材の話だけだったり、営業トークになったりしていたかもしれないですよね。みんな親切に答えてくれるので、すごく良いです。

あとは、皆さん立場が近いです。それはアドバイザーの皆さんも英語の勉強しているからだと思います。以前に参加したセミナーの後、懇親会にも参加したんですが、飲みの場でも英語を肴に飲むんですよね。どのスタッフも、このテキストが良いとか、この勉強法はおすすめとか、こうやって時間を作ってるとか、放っておいてもアドバイスをしてくれるっていう。おそらくそういうアドバイスは英会話教室の仕事だからという気持ちではないんだと思うんです。

伊藤義之様インタビュー2

今後の目標はありますか?

仕事で使う機会は減ってしまったんですけど、やっぱりもっと会話ができるようになりたいです。今のクライアントは、冗談半分で「英語でプレゼンしてごらんよ」とか言うんです。日本人の方なんですけど、ネイティブと変わらないくらい話せる方で、他のスタッフが彼と英語でコミュニケーションを取ると、全然人柄が違うらしいんですよ。たくさんジョークも言うし、人柄がすごく柔らかくなるらしいんです。だからその方に英語で話しかけられた時に、英語でジョークが返せるくらいになれたらいいな、と思います。英語だと彼とのコミュニケーションのハードルが下がるんです。そういう切り口もあるんだなって、英語を話している時の彼を知りたいなって思ったりしています。

英会話を検討されている方へメッセージをお願いします。

僕が会ってきた英語が話せる人は、「わざわざお金を払って英会話なんて行かなくていいよ」って言うんですよ。テキストを買って独学で勉強することもできるし、海外に行って友達を作って適当に話したりとか、海外の女の子とつきあえばいいよ、とかいろいろ言うんですよね。
実際、僕はそれは真実だと思うんです。話す時間と積極的に話す気持ちがあってたくさんの人と話せれば、それが一番近道じゃないかと思うんです。でも、現実には海外で友達をつくろうと思ってもそんなにしょっちゅう行けないですし。動き続ければ何かしらきっかけはできるのかもしれないですけど、それを僕は英会話教室に求めて、とにかく一刻も早く英語に触れられる環境を手に入れたという感じです。もちろん必ずしも教室をお勧めしようとは思わないですし、その人がそれ以外の方法で出来る人なのであればそれも一つの手段だと思います。教室も頻度を増やしてがっつりやろうと思えばできるわけですし、効率良く、行きたい時にレッスンを受けて、モチベーションが上がれば家に帰って復習すればいいと思います。英語は触れられる環境をつくるのが大事だと思っているので、その最初の一歩が踏み出せない人にとっては英会話スクールは良いきっかけになると思います。

ありがとうございました!ヤマちゃんブログも引き続き見てくださいね!

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