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受講生の声インタビュー 池谷明浩さん

Students Voice

学習時間の確保で上達
レッスンや宿題を生活の一部に

池谷明浩さん

PROFILE

職業:企業内弁護士

入会した時点のTOEIC点数:750点

入会した時点の英語レベル:仕事で英語の書類を読むことはあるが、スピーキングの経験はなし(1A)

目的:仕事で海外のスタッフと円滑なコミュニケーションを取れるようになりたい。

英会話を始めようと思ったきっかけを教えてください。

仕事でもう少し英語が使えるようになれたらいいなって思ったのがきっかけです。
一つは、同僚が帰国子女で英語がぺらぺらで、お客さんとの契約交渉に営業から呼ばれて「旅費を出すからついて来てくれ」って言われて海外で活躍しているのを見て、いきなりそのレベルは難しくても、社内に自分を必要としてくれる人が増えて、仕事の活躍の場が広がればいいなと思ったことです。

もう一つは、英語の電話がかかってきた時に全く対応できなかっていうことが2回くらい続いて、「これはやばい」と思って。周りの視線を感じつつ、何も答えられていないなっていうのがくやしくて。

ワンナップのことはどのようにお知りになったんですか?

もともとは自宅にチラシが入っていて、こういう所があるんだなってそこで初めて知ったのがきっかけです。チラシを見て、ホームページでいくつかのスクールを見比べた中でワンナップが良さそうだなって思ったので、体験レッスンに予約をしました。

ワンナップが良さそうだと思ったポイントは何でしたか?

とっかかりはマンツーマンだったんですけど、レッスン時間が他のスクールより長いことや、余計なコストがかからないこと、品川っていう立地が職場からも自宅からも近いっていうことで、通いやすそうだなって思いました。あとは、調べていく中で良さそうだと感じたのがスクールの規模感が大きすぎないところで、自分も打ち解けられそうだなっていう印象を持ちました。大手のスクールは気が引けてしまうっていうのがあって。
っていうのも、大学が一学年600人いるような大きな所に行っていて、全然馴染めなくて勉強もうまくできなかったんですけど、その後に大学院に行った時は一学年100人くらいで50人が2クラスみたいなところだったので、いる人の顔と名前が全員わかるっていう環境で。そういうところの方が自分がその集団に入っていけて一緒に頑張れる仲間がいるので、ドロップアウトせずに済んだっていう経験がありました。ワンナップはそういう距離の近さがありそうだなって感じました。

池谷様インタビュー1

他のスクールも検討されましたか?

ワンナップでやる1年くらい前に、一度資料請求だけをしたスクールがありました。その他にも家の近くにあるスクールや、同僚が海外赴任前に研修で行かされていた大手のスクールもちらっと見たりはしましたね。

体験レッスンはどうでしたか?

自分が話せないことにびっくりしました(笑) 講師の方が話せなくても丁寧に教えてくれて何とか乗り切れました。

ワンナップに入会した決め手は何だったのでしょうか?

いくつか見比べた中で、体験レッスンで特に変でなければいいかなっていう気持ちで行っていたこともあったんですけど、終わった後にアドバイザーの方と話をした時に、一番不安だったのが続けられるかっていうことだったので、「僕、続けられますか?」ってそこに食いついて聞いたんです。そしたらその方が自信を持って「続けられます!」って言ってくれたのでそれが最後の一押しになって、その場で入会しました。
予約を取るコツだったり、万が一来なくなってしまった時にはフォローがいくということだったり、他の生徒さんがどのように通っていらっしゃるかなどを話してくださったので、それなら自分でも頑張れそうだな、やってみようって思えました。

今まで何かを挫折した経験はあったんですか?

いっぱいあります(笑) 塾とか通信教育とか、まあ続かなかったですね。なので、予約を取りながら強制的に勉強しなくてはいけない環境を作る事は大事だなって思いました。

実際に通ってみてどうでしたか?

レッスンの最初に仕事の話をするっていうプランになった時に、準備するのが辛くてさぼっていた時期があって(笑) 講師によっては、やっていない時はスルーしてくれるので、味を占めて言われなきゃやらない日が続いていたんですよね。聞かれた時も準備が間に合っていないって伝えたら大体許してもらえたので。でもある時、Brodieが2、3回やらないことが続いたらさすがに許してくれなくて(笑) 「またやっていないのか」っていう感じで言われてしまって、「これはいかん」って思ってそこからやるようになりましたね。その時アドバイザーの方に相談しました。そしたら、「適度に力を抜いて、同じ内容を繰り返しても良いんですよ」って言って頂いて、楽になりました。

その前に参加したスピーキング講座でも、いきあたりばったりではなくしっかり文章を作っておいてそれを練習して話せるようにしていくんだっていうことを教わって、何事も準備が大事だっていうことを学びました。「レッスンってこうやって受ければいいんだ」っていうことがわかって、とてもためになりました。

ワンナップに通って良かった事を教えてください。

何より、続けられたことです。そこに尽きます。けっこう続かない性質なので。続けられた一番の理由は、予約をキャンセルするのがめんどくさいっていうことですね。今テニススクールに通っているんですけど、そこは当日でもキャンセルが可能なんです。なのでけっこう休んでしまうこともあって(笑) それに比べると、ワンナップはちょっとさぼりたいなって思っても、基本的に当日の変更はできないので、行かなきゃってなりますね。

あとは、時々アドバイザーの人から声をかけてもらうことでガス抜きをしてもらったり、レッスンにくるのがしんどいなっていう時はレッスンの代わりに講座を受けて息抜きができたりするのも良いです。
そう思うと、最初は人見知りをしてしまっていましたけど、だいぶアドバイザーの方とも緊張がほぐれて馴染めて来ましたね。かまってもらえるのもいいなって(笑) それによって講座だったりイベントだったり、ちょっと興味を持った時に声をかけてもらえるのでそれが良い所だと思います。どうしようかなって思った時に、どうしようかなで止まって何も起きないより、背中を押してもらえれば「言われちゃったからしょうがない、行くか」みたいな(笑)

池谷様インタビュー2

英会話の上達に必要なことは何だと思いますか?

勉強ってある程度時間をかけなくてはいけないものだと思うんです。
そういう意味では、レッスンに来たり、宿題をやる時間を取るっていうのが自分の生活の一部になってきたことは良かったですね。毎日やっているかっていうとそうではないんですけど、途絶えずにここに来ていますし。さぼりだしちゃうとパタッとやらなくなっちゃうので。

大学院がいわゆるロースクールっていうところで3年間行っていたんですけど、最終的に司法試験に受かるのが目的で、その時も最初躓いていたんですね。半年くらいやった後に大学院の先輩から勉強を教わるようになって、その時にストップウォッチで時間を計ってみたら、週に20時間~30時間くらいしか授業を入れても勉強をしていなかったんです。学生ってことを考えると、一日あたり3時間って短いんですよね。なのでまずは勉強時間を増やしていけって言われて。効率の良い勉強方法を追い求めるのはその先で、まずは絶対量だと。そこから週当たり50時間、60時間って勉強時間を増やしていって、試験の直前期だと80時間くらい勉強するようになりました。一日10時間くらいですね。

そうして時間をかけていく事で身に付いていることが実感できましたね。80時間はさすがに直前だけでしたけど、5、60時間やっていた時は「法律が身に付いたな」って感じることが増えてきて、法律もいろいろな法律や条文が「これとこれは同じ考え方だな」って繋がる瞬間があって、そういうのって英語と近いのかなって思います。この構文がこっちでも使える、とか。時間を使わなくてはいけないですし。学習時間を増やすことが上達に繋がるポイントだと思います。そのための環境づくりが大事で、スクールに通えばレッスンや宿題で勉強時間を確保することになりますし。

これは大学院の時からずっとやっているんですけど、勉強時間の記録をつけているんです。以前はエクセルを使っていたんですけど、ここ数年はアプリで管理しています。英語に限らず、読書とか法律関係の勉強とかいろいろ入れているんですけど英語の時間が圧倒的に多いです。

アドバイザーのサポートはどうですか?

最初の頃は、レッスン後に受付で話しかけられて、何を話したらいいんだろうって思っていました(笑) シャイだったので自分からアドバイザーに相談することはあまりなかったんですけど、 そこから少しずつ、いくつか頂いたアドバイスを実践できるようになって、少しずつ馴染んで来られたように思います。

実践して良かったアドバイスはありましたか?

いくつかあるんですけど、一つは浅野さんにカウンセリングをして頂いた時に「今の段階だったらこれをやるといいですよ」って薦められた参考書があって、それを帰りに早速買ってみたら良かったです。

あとは、さっき話に出た、仕事の話をレッスンの最初にしましょうっていうのをカウンセリングで提案して頂いたのも良かったです。始めた頃って、自分のスピーキング力に合わせて教材を使っていたので、内容としては易しく感じることがあって。仕事で使いたいっていう自分のやりたいこととはギャップがあってそれでモチベーションを保つのが難しかった部分があったんです。そこでアドバイザーの方に相談したら、「それならレッスンの始めに自分の仕事の話をする時間を作りましょう」って提案をしてくれて。自分の仕事に関連したことを英語で話すっていうことがプランのサイクルの中に入ってきたので、それがすごく良かったなと思っています。

他にはちょっとしたことですけど、講師の話にまじめに答えようとし過ぎなくて良いっていうこととか。答えにくければ聞き返せばいいよって言って頂いて、それは心掛けています。そういう力の加減はアドバイザーの方に教わりました。

池谷様インタビュー3

最近、TOEICのスコアが上がったとお聞きしました。

そうなんです!ずっと今年の春までは750点くらいまでしか取れていなかったんですけど、今年の春に770点に更新して、9月に受けたのが840点でした。

どんな勉強をされたんですか?

今年の春に受けた時に、直前に長文の問題集をずっと読んでいたら読解が出来るようになってきて、それでリーディングの点数が上がって、初めてリーディングが400点を越えたんです。でもその時にリスニングの点数が落ちてしまって、なんでだろうって考えて、普段聞いている英語のスピードが遅いからじゃないかって思ったんです。レッスンでは講師が自分の理解度に合わせてくれるので。なので、読解で使っていた教材の音声を通勤の時に聞いてスピードを慣らしていったら、リスニングの点数も上がってきました。

時間にすると、どれくらい勉強しましたか?

TOEICの勉強に限って言うと、一日30分くらいですかね。受検する直前一か月くらいは、毎日聞くようにしていました。リスニング15分~20分と、長文一題分を10分くらいでした。コツコツ続けていると全然違いますね。あとは、一年半くらいスクールに通っていたのでベースの能力が上がっていたと思います。

イベントに参加しようと思ったきっかけは何でしたか?

もともとはアドバイザーの方に案内して頂いて、イベントではなくて文法講座に参加をしたのが始まりでした。そこでそういったものに参加する耐性がついて。ちょうど一年目が終わろうとした時に、せっかくだから行ってみようかなと思って、サクラナイトに参加しました。他の生徒さんと話す機会はないですし、普段レッスンを受ける講師とも話すことができて、楽しかったです。で、一回行ったのでまた通っているうちに行ってみようと思って、他のイベントにも参加することにしました。

イベントでは他の生徒さんと話しますか?

実は運動会の時に打ち上げで一緒の席になった人と3人で、明日飲みに行くんですよ!ちょうど3人とも職場と自宅の最寄り駅が近いって話になって。
イベントにはこんなに参加することになるとは思っていなくて、予想外でした。そのへんの規模感もよかったんでしょうね。参加しやすいというか。スタッフの方も参加する生徒さんもエネルギーを持っている方が多いので、「周りの人も勉強しているんだな」って刺激になります。特にワンナップ歴が長い生徒さんから、ワンナップに通うこと自体が楽しいっていうのをよく聞きます。

池谷様インタビュー4

今後の目標を教えてください。

当面の目標は、グローバルなコンプライアンス体制を作りたいです。海外のスタッフと円滑なコミュニケーションを取れるようにならないといけないので、そのための英語力を身に付けていきたいです。
あとは、TOEICで860点を取りたいです。せっかく840点まで来ましたし、そこまでいくと会社からご褒美がもらえるっていうのもあるので(笑)

今後英会話を検討されている方にアドバイスは?

まずは、少しでも英語を勉強したいなっていう気持ちがあるのであれば、一緒に勉強しましょう。っていうことと、勉強のやり方はいろいろあると思うんですけど、例えばオンラインでネット上で会話する方法もありますし、カフェで個人レッスンもできますし、知り合いで英語が話せる人は外国人の観光案内の仕事に登録していますし、そういう風に何か今までと違う事に踏み出してみるといいんじゃないかっていうことがアドバイスです。自分もそもそも英会話の勉強をするとは思っていなかったですし、こんなに続くとも思っていなかったです。やってみなきゃわからないなって思います。

その中で何をやるかっていうのは、僕の場合は今までの失敗を踏まえて一番続けられそうなのは何かって考えて、一人でやるのではなくて、ある程度強制的に来なくてはいけない仕組みで、自分が馴染める環境が良いのかなって思って決めました。続けやすい環境を選ぶっていう事が必要だと思います。

ありがとうございました!

Others Voice

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