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TOEICの新形式について

今年の5月から、TOEICテストの内容が
若干変更になりました。

リスニングですと、
2人の会話問題が3人の会話になったり、
リーディングですと
トリプルパッセージが追加になったりと、

新形式を受けたアドバイザーの話を聞くと
今までよりも難易度が上がった気がするとの事。

うーむ。
(-_-)

ところでTOEICは、正解した数だけで
得点が決まるわけではありません。

TOEICでは全問正解していなくても
満点の990点が取れる場合があります。
つまり1問何点という採点はしていない
ということです。
(一応1問5点くらいの配点になるはずですが)

しかし採点方式の仕組みは
詳細には公にされていません。

採点方式の定義は
英語力に変化がない限り、
何回受験をしても点数は同じ

ということのようです。

「同じ英語力であれば同じ点数になる」
ということは、裏返せば毎回同じレベルの
問題が出題される必要があります。

つまり、回によって極端に問題が難しくなったり
簡単になったりということがないように
試験問題は作られています。

しかし実際に試験を実施すると、
難易度に差が出てしまうものです。

そこで、まずは受験者の回答の
正解と不正解の傾向から、
難易度に差が出てしまった問題を
採点から除外しているそうです。

ということは
自分の英語力に変化がない場合
新形式になってもTOEICのスコアは
原則的に変わってはいけないはずです。

・・・では、なぜTOEICは試験内容の形式を
変えてきたのでしょうか?

うーむ。
(-_-)

 

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