土曜日の日経新聞の「健康生活」の欄で、
“炭酸パワーで夏乗り切る”という記事がありました。
炭酸はシュワシュワと爽快なだけでなく、
欧州では昔から医療現場でも使われている。
飲んだり、炭酸入りのお風呂に入ると血液の巡りが活発になり、
疲労回復やアンチエイジング、胃腸の働きを整えるなどの効果を期待できるという。
なんでも、炭酸は血管の拡張を促すそうです。
炭酸ガスは皮膚や胃の粘膜を通じて血管に侵入する。
血管は炭酸ガスを異物と見なし洗い流そうとするほか、
血中の酸素量を増やそうと毛細血管まで拡張する為、
管内の血流が増加。血のめぐりが良くなり、新陳代謝が活発になり、
老廃物の排出も促されるという仕組みだ。
記事によると、そんな泡の接取にはシャンパンが便利とのこと。
それはシャンパンにはビールの約3倍の二酸化炭素(CO2)が
溶け込んでいるからです。
シャンパンは炭酸を接取するのには便利なお酒だが、
瓶内には多量のCO2が密封されているため、
開栓時には飛び出したコルク栓が時速50キロメートルに達することもある。
目を直撃しないように注意が必要だ。
ということで、シャンパン。
大変危険です。これは要注意です!
(;゜Д゜)
よし!
それでは大変危険ではありますが、
健康の為に、シャンパンを飲もうと思います!
( ・д・)v シカタナイネー
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