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生徒さんからの頂きものについて

先日こんな本を生徒さんから頂きました。
「PRAY FOR JAPAN」
Twitterの#prayforjapan に寄せられたメッセージを集めた本です。

「英語でも記載があるので、ぜひ皆さんで読んで」
とスクールで頂きました。

内容は東日本大震災における、
応援メッセージや
大変な中明るく振舞う人々
助け合う力、生きる勇気など

生の声が書かれていました。
わたしも読ませて頂き、
この本は誰が読んでも涙すると思いました。

以下のメッセージはその本より抜粋です。

>>>自衛隊員の夫へ送ったメール

ぜんぜん眠ってないであろう旦那に、
「大丈夫?無理しないで」とメールしたら、
「自衛隊なめんなよ。
今無理しないでいつ無理するんだ?
言葉に気をつけろ」と返事が。
彼らはタフだ。
肉体も、精神も。

I emailed my husband, who is involved in the rescue effort and probably hasn’t gotten any sleep, “Are you doing OK? Don’t push yourself too hard.” He replied, “Don’t underestimate the Japan Self-defense Forces. When is the time to push ourselves if not now? Watch what you say.” They are tough, both physically and mentally.

>>>マニュアル外

東横線の車掌さん、
アナウンスで
「大変なことになってますが、
ここが頑張りどころです。
みんなで力を合わせて乗り切りましょう!」と。
たぶん、マニュアル外だと思う。
素敵だ(^^)

A conductor on the Toyoko Line made an announcement,
“We’re faced with difficult challenges but now is the time for us to do our best. Let’s work together and get through this!”
I imagine that wasn’t in his work manual. How wonderful!

この本の印税は全て被災地への募金に充てられるそうです。

頂いた本の事を当社CEOに報告したところ、
ワンナップに在籍する講師の人数分購入し、
全員に配布することが決定しました。

本を通して、被災地への募金をし
同時に外国人講師全員に日本人の誇りと姿勢を知ってもらいたい
とのことです。

講師達の多くも未曾有の大惨事を直接的・間接的に経験しています。
講師達に対しこの記憶を忘れずに、
というメッセージがこもっているのだと思います。

また、被災地では今も苦難の道が続いていることと思います。

本には以下のことも書いてありました。


100回頑張れと言うよりも
自分達が一回頑張った方が伝わる。

わたしたちも忘れずに一緒に歩み、頑張ります。
被災地のみなさんへの当社からのメッセージは
「頑張れ」ではなく「頑張る」です。

本を頂きましたHさん。
ありがとうございました。


 

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