先日、ビジネス書を読みました。
「急ぎの仕事は忙しいヤツに頼め!」という本です。
面白いことが沢山書いてあったのでちょっとご紹介。
・出来ない理由はできることの証拠だ
・プロは乾いたタオルからでも水を絞る
・やる気のある者は可能性から発想するが
執念の無い者は不可能から発想する
・上司がファジーだと部下はビジーになる
・100回の講釈より、一回の成功体験
・失敗は闇から闇へ葬れ
・夢は実現してこそ夢。見るだけなら妄想だ!
・能力の差は根性の差である
・・・・面白いっ!!!
わたしの仕事観から見ても、ぴったり当てはまるものがいくつかありました。
特に、上司がファジーだと部下は・・・・ じゃなくって、
失敗は闇から闇へ・・・ でもなくって、
100回の講釈よりも一回の成功体験、とかです。
(↑上の2行は社内的に誤解を生みそう。。。)
仕事で頑張っている時に本を読むと、時々勇気の湧く言葉に出会います。
わたしは仕事に打ち込むことと、英語学習に打ち込むことは
ちょっと共通してるところがあると思っています。
もし英語学習がうまく行かなくっても
その「失敗は闇から闇に葬って」しまえばいいじゃないですか!
でも「夢は実現してこそ夢」ですから
ぜひ、英会話ペラペラを実現してください。
その「一回の成功体験」が英語以外でも役に立ちます。
誤解を恐れずに極論を言えば、英語力の差は「根性の差」です!
仕事で忙しい時も執念で頑張ってください。
英語が上達する人は「可能性から発想しますが
執念の無い人は不可能から発想します」。
ということで、みなさん一緒にがんばりましょう!
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