英語ではボキャブラリーが重要です。
知っている単語が多ければ、話せる範囲も拡がりますし
聞き取れる英語量も多くなります。
ですから単語は多ければ多いほど良いです。
ボキャブラリーを増やすのには何が一番効果的かというと、
「読書」が良いです。
洋書を読んで下さい。
単語帳よりも、リーディングをして単語を増やすのがベストです。
前後関係から知らない単語の意味も類推できますし
単語帳などに出てくる新しい単語は中々覚えられないものですが
本であれば同じ単語が何度も繰り返し登場するため、覚えやすいです。
読書は薄いものから始めれば、比較的挫折しにくいので
簡単なものから挑戦することをおすすめしています。
ところで
最近、日本語でもボキャブラリーが重要だと感じます。
知っている言葉が多ければ、表現できる範囲も広がりますし
理解できるニュアンスも拡がります。
ある説によると脳は理解をする時に、物事を言語化して理解するそうです。
もちろんそうではないこともあると思いますが、これに従って考えると
持っているボキャブラリーが少なければ、
理解出来る範囲が少なくなるという事になります。
では日本語のボキャブラリーを増やす場合には何が一番効果的なのでしょうか?
それも「読書」だと思います! (+_+) やっぱり!
本を読みましょう。
プレゼンをする、報連相をする、メールを書く・・・、
言葉の範囲が広ければ、コミュニケーション上手になり、仕事もうまくいきます。
読む本はなんでも良いと思います。
小説でも、ビジネス書でもなんでも本を読むと確実にボキャブラリーが増えます。
情緒的な美しい言葉や、これしかない!というレベルの高い表現など
本を読むとドンドン身に付きます。
例えば 「悲しい」 という言葉しか知らなければ、
心が痛い時に「悲しい」としか認識できません。
ですが、
「もの悲しい」
「せつない」
「儚い」
「わびしい」
という単語を知っていれば、状況によって違う理解が出来ます。
「儚い」(はかない)という言葉を知らなければ、
儚さは感じることができません。
したがって、感性を豊かにする為には
言葉を豊かにするのが良いのだと思います。
話を戻します。
そんなワケで英語でもやっぱりボキャブラリーが大事です。
英語を英語で理解する為には様々なニュアンスの英語を知っていると
本当に有利です。
ぜひ読書をお勧めします!
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