勇み足を英語で言うと

こんばんはー。

ヤマちゃん@ワンナップ英会話です。

 

今日は恵比寿や銀座に出没しています。

社長に1週間ぶりくらいにお会いしました。

お元気そうでした。

 

 

そして、もらいました。

 

 

 

 

 

お題!

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマちゃん

インフルエンザ、回復して良かったね!
ちょうど君がインフルエンザ発症する前日に一緒に電車で帰ったので、
お陰様で暫くみんなから疑いの目で見られていました。
(実際大丈夫だったのですが)

何はともあれ、回復して良かったです。

ではお題いきます!

勇み足

 

 

 

 

 

 

 

 

相当疑いのまなざしを向けられたようで、

なんか、すいません(笑)

あちこちで聞きましたよ、

社長がもしかしたら・・・って噂。

 

電車が一緒になった日はたぶん

既に発症してたんですよね。

喉に違和感ありましたから。

もしかしたら熱もあったのかも?

 

いや~・・・

 

ご無事で何よりです~(へらへら)・・・・

 

今の時点で発症していない

ということは、うつしてはいない

ってことですよね。

もう1週間経ってますもんね。

 

または、うつってたけどさすがの

免疫力と気合いで乗り切って

しまわれたのでしょうか。

 

 

一冬で二回も三回も違う種類の

インフルに襲われる人もいるって

話なので、油断しないようにしないと・・・

 

もう二度とインフルを馬鹿にしません。

 

 

 

 

さー、ひっさびさー!の英訳ですね!

 

勇み足。

いさみあし。

久々だからもっと簡単なやつかと

思ったのになあ、ちゃんと難しいんでやんの。

いさみあしねえ・・・。

 

 

 

 

 

 

overeagerness

stepping out of the ring

overstepping the mark

rashness

overreach oneself

 

 

 

 

 

 

ふたつめは相撲の技の説明から

きてるんでしょうねたぶん。

ring って土俵の円のことを

言っているもようです。

これを言ったからって意味がわかる

人は日本人含めていないかも。

 

みっつめのmarkは何から来てるんだろう。

イディオムで、「度を越す」だって。

勇み足で「やりすぎてしまう」みたいな

イメージなんでしょうね。

 

なので、なんでやりすぎたのか

状況を説明する必要があると思います。

調子付いちゃって思わず、の

ニュアンスがないってことです。

 

勇み足ってすごい言葉ですね。

これだけでそんだけのニュアンスを

伝えられるって。

やるなあ勇み足。

 

overeagernessは、熱心すぎる様子

rashnessは向こう見ず、気がはやっている様子

overreachは策を弄して出し抜く、やりすぎる、無理する

 

なんか、どれも違うよなあ・・・

 

 

 

調子に乗ってやりすぎて失敗する、

って説明しないとだめなんだろうなあ・・・

 

調子に乗って、の意味を持たせるのが

難しいんですよね。

そこまでをカバーする一言英語は

ありませーんってことなんです。

 

なので、まあ、一番近いかなって

ところでいくとですね、

 

 

 

overreach

 

 

 

かなと思います。

自分の力を過信してやりすぎる、

背伸びしすぎてやりすぎる、

みたいなイメージなので。

 

reach手の届く

overオーバー

しちゃってるってことでね。

 

日本語だと足だけど英語だと

手なんだね~みたいな面白みも

あったりなかったり。

 

 

 

ということで。

 

久々のお題をいつもどおり

ぬるりと訳したところで、本日はこれにて。

 

 

 

 

社長、社長もたぶんインフルだったと思いますよ!

 

 

 

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