知らない単語が出てきてもいちいちビックリしない!

ここからは一般論。

以前もお話ししましたが、洋書のリーディングにおいては「読み返さないで」「なるべく辞書を引かないで」、読み進めることが一つのコツです。これには理由があります。

英語という言語は、

"同じ単語・表現の繰り返しを嫌う"

という特徴があります。

知らない単語が出て来ても英語の性質上次の文でわかる事が多いのです。ですから知らない単語が出るたびに辞書を引いていると後ですぐわかることなのに、手間ばかり掛かってしまいます。
また、読み返さないことに慣れてくると知らない単語が出て来ても "動揺しないで" 読み進められるようになります。これは実践で役に立ちます!

例えば、リスニングにおいて。
よく、「知らない単語が出てきたら、もう英語が頭に入んなくなっちゃうんですよー」というお話を頂きます。これは、知らない単語を聞き流すことに慣れていない事がひとつの理由です。考えてみると、日本語でだって知らない単語はいっぱいあります。ですが、聞き取れなくなることはありませんよね?

ですから、出来れば

「読み返さず」
「あまり辞書を引かず」

頑張って下さい!

リーディングのコツ

≪おまけ≫
上記のような話をしていながら、わたしは、むかし散々っぱら辞書を引いてました (+_+)

「読み返さないで!」と言われながら、散々っぱら読み返していました (-_-)

そして、それでもわからなくって、英語なんて二度とやるかっ!日本語は素晴らしいぜー!!などと思っていました。でも、なんだかんだ言いながら、英語は上達しました。ですので、上記のことが出来なくてもゆっくり、楽しくやってください。

リーディング向きの本とは?

リーディングの為の本は、簡単で薄いものを!と以前お話していますが、それでは一体どういう内容のものが良いのか?

最近、スタッフでもリーディングで勉強している人が結構います。"モスキートコースト"を読んだ人はこう言ってました。

「出てくる単語が結構難しいです!"スカベンジャー"って単語、何か知ってます?腐肉などを食べる清掃動物で、はげたかやからす及び甲虫の一種などのことです。いやー、勉強になりましたー。」

うそつけーっ!!
そんな単語、もう2度と会わないぞー!!!

"2001年宇宙の旅"を読んだ人は

「セリフが少な過ぎて、日常表現が全く身に付かないんですけどー!」

うーん。
わかります。その気持ち。

"モスキートコースト" も "2001年宇宙の旅" も 悪い本ではないのですが人によって合う、合わないはあります。本来、上記の2冊を読んだアドバイザーはそれぞれ自分で好んで選んで読んだわけですから、本当は楽しく読めたはずなのです。

が、英語学習の一環として読む場合は、ある程度、どんな単語が出てくるか?どういう表現が多く含まれているか?を予想して選ぶと良いでしょう。

無難なのは、ラブコメディなどです。日常生活の中でのドラマは、口語も多く、便利な表現・使える表現が比較的多いです。もちろんラブコメでなくても良いので、パラパラめくってみて自分が使ってみたい表現が多そうかどうかは確認すると良いと思います。
小説であっても、自分が得意な分野や、知りたいことが含まれているものは楽しく、興味を持って読めます。また、サスペンスなども、次が気になるのでスピード感を持って読めたりします。

いずれにせよ、読み始めはちょっと大変ですが、根気よく読んでみて下さい。もちろん、読みとばしながらでOKです!まずは、洋書を手にしてみてください!

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