アクセントをつけて音読を

ここからも単語のお話です。

ええと、単語ですね。
単語、タンゴ。エイタンゴ。

覚える

忘れる

先日も言ったとおり、単語はこの繰り返しで身につけるのが基本です。
覚える際は五感を使った方が覚えやすいです。

①見て覚える
②書いて覚える
③音読して覚える

その中でも③が一番覚えられると思います。
ノートに単語を書きだす時は、アクセントがどこか?を表記してください。
これだけで定着率が違います。

ちなみにわたしはアクセント記号はこのように表記してます。

 みえるかな?

そして音読する時にもちゃんと アクセント を付けて読んで下さい。
歌を覚える時とちょっと似てます。
歌詞の長い歌も、節やリズムがあれば完璧に覚えられますが節やリズムの無い文章を覚えるのは困難です。
同様に、読み方のわからない単語は覚えられませんのでまずアクセントの位置を意識して読んでみましょう。
それだけで大分違います。

ちなみに英単語の暗記の場合、音読は黙読より有利と言われています。

東京理科大学の教授によると、単純計算や暗記などをしているときは脳の広い範囲で強い活動が見られるそうで、その際に黙って考えるのではなく、声に出して自分の耳で聞いたり、書いて目で見ると、さらに脳が活性化するのだそうです。

(ただ、成人が文章を理解する時などは、音読よりも黙読の方が良いらしい。)

というわけで、英単語を覚えるコツは音読にアリです!
ちょっと極論もありましたが、ぜひトライしてみて下さい。

あなたが英単語の達人になることを願っています。
ここまでお読み頂きましてありがとうございました!!!

みなさん、頑張ってくださーい!

 

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