うさぎとかめについて その2

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うさぎとかめについて その2

2016/03/28

前回につづき、ウサギとカメの話です。

そもそもこのウサギとカメの話では、
なんとカメの方から競争の話を持ちかけています!
物語では歩みの遅さをウサギに馬鹿にされたカメが、
果敢にもかけっこの勝負を挑むのです。

普通に考えたらこれは無謀です。
あまりに無謀すぎます。

ですが、カメ出身のわたしとしてはこうも考えます。
そもそもカメは本当に勝算が無い勝負を挑んだのか?
だとしたらカメは愚の骨頂です。

しかし、カメには何らかの確信があったのではないか?
いくらなんでもスピードで真っ向勝負では負ける事はわかっていたはず。恐らく、カメはウサギの性格・行動を知り尽くしていて、レースの途中で寝る事を確信していたのではないでしょうか?そうでなければカメの言動は成り立ちません。

そして勝負の結果、
予想通りウサギは寝て、カメは勝ちます。

ここで重要なのは計画と作戦です。
カメがウサギに勝利するためには
戦略がないといけません。

これを仕事や英語学習に置き換えます。
最初から器用にテキパキと何でも出来るタイプの人は実際にいます。逆に慣れるまで非常に愚鈍で時間の掛かるタイプの人もいます。

わたしも今でこそ、英語は話せるようになりましたが
最初はゆっくりでしたし、現在完了と過去形の違いがわからず挫折に近い思いをしました。

仕事も器用なタイプではなく、
人の倍の時間を掛けて人の半分の仕事をするという
典型的なカメさんチームのパフォーマンスでした。

ただし、自分がカメである意識はあったので自分は絶対に寝てはいけないという強い意識はありました。ウサギが寝るのを虎視眈々と待ち、その隙に一気に抜き去るしか勝算はありません。

わたしたちカメの強みは、どんな困難がきてもゆっくりですがずっと歩みを進められるところです。ちなみにこれは英語学習に向いています。(お!やった!!)ゆっくりですが、一気に身に付けられない事を知っているので地道に少しずつ進んでいきます。

つまりどんなに難しい事でも、
逆にどんなに簡単な事でも
カメにとっては常にキャパオーバー。
もしくは理解に時間が掛かります。
従って、難しい事も簡単な事も、
同じように七転八倒しながら進めていきます。


一方、ウサギは簡単な事はパパーッ!とこなします。
仕事も英語も、それこそパパーッとこなします。
ちょちょいのチョイです。

ところが、難しい事が出てくるとウサギは寝ます。
ゴロッと。


仕事も英語も、困難な局面が現れるとウサギは寝ます。
理由は爽快に走れなくなった(期待していたパフォーマンスが出せなくなった)から。
そんなウサギはゴロっと寝ます。
(↑すいません。あくまでわたしの粗削りな主観です)


うーん。
長くなってきたのでまた次回に続きます。