リーディングについて その2

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リーディングについて その2

2009/03/01

さて、今回は「リーディングについて その1」のつづきです。


今回は初心者編です。




リーディング初心者の方は、とにかく薄い本を選んでください。
とにかく薄い本です。
とにかく うっすーい 本です。
薄さが勝負です。


ちなみに初心者の方は、


・文法がわからない
・単語がわからない
・そもそもリーディングなんて嫌い!


という傾向が見られますが、
そんな方々にはペンギンリーダーズがオススメです。


 ペンギンリーダーズとは→コチラ




ペンギンリーダーズは、レベルごとに分かれており、
TOEIC250点レベルからTOEIC730点レベルまでカバーしています。
英検で言うと4級から準1級までです。




英検4級は中学中級程度のレベルですので、
リーディングのハードルは思ったより低いと思います。


しかもペンギンリーダーズは薄い! ←(^o^)フフッ


これなら、いけるかも・・・


と思わせてくれます。






本を選ぶ際は、自分が興味ある分野が良いでしょう。
そして、中身をさらっと見てみて、ご自身にとってちょっと簡単なものがスタートには良いです。
難しいものは、やっぱり難しいのです。




では、どのように読むか?




【ルールその1】
「出来るだけ読み返さない」


これは、真面目な日本人としては結構つらいです。
何しろ、スッと頭に入って来ないので思わず何度も読み返してしまいます。
が、勇気を持って先に進んでください。






そして


【ルールその2】
「辞書は引かない」


これもつらい!
意味がわからないまま、先に進むのも相当ハードです。
が、これも勇気を持って次に進んでください。




【ルールその3】
「ある程度進んでから、気になる単語だけ(!)、辞書を引く」


ほっ。
ここでちょっとひと安心のルールです。


ポイントは、「気になる単語だけ」を引くということです。


気になる単語というのは、
「何度も出てくる」
もしくは
「その単語の意味を知らないと、全体を理解できない」
単語のことです。




それ以外は勇気を持って辞書を引かないでください。
きっとその単語はあまり重要でなかったり、
知らなくても良い単語の可能性があります。


また、辞書を逐一引いていくと、読み進められなくなります。


はっきり言うと、初心者の時は知らない単語ばっかりです。
ですので全部引いてたらキリがありません。


誤解を恐れずに言うならば、
結局、面倒になって読まなくなるのがオチなのです!




上記3つのルールで読み進めると、
「何となくあらすじはわかるけど、理解した内容がぼやっとしている」
状態になります。




これで良いのです!!




「ええっ?だって、ホントは良くわかってないし、不安なんですけど・・・」


はい。


そうなんですよねー。
わかります。その気持ち。
私も昔はそうでした。


でもこれで良いのです!




そうすると、何だかんだ言いながら読み終わります。そして


「よ、読み終わったわ。。。(涙)」


となり、心地よい達成感があります。




そしてここで


【ルールその4】
 「さらっと、全体をペラペラめくって見返し、気になった個所は辞書を引いてみる」




ここで、全体のあらすじの中で、ぼや~っとしていた部分をもう少し明確にしてみます。不思議と初めに読んでいた時に意味が全くわからなかった箇所も後で見ると、前後関係から大分内容を予想できるので比較的、理解できることが多いです。






以上が終わったら、次の本に行きましょう。
次も出来れば薄い本で。
本のレベルはちょっとずつ上げていきましょう。




繰り返しているとこうなります。


・わからない単語が出て来ても、全体を理解する力がつく
・知らない単語の意味を類推する力がつく
・当然、単語力がつく
・文章に慣れるので、文章を作る能力がつく
・正しい英語を大量に見ることになるので、英語の正確性が知らず知らずに身に付く
・英語を読み返さない(=リスニングと同じ条件)ので、リスニング力も意外と伸び
 る!




その他、得られる効果は絶大です!


ということで初心者の方も、ちょっと頑張ってリーディングにトライすると良いです!






・・・長くなりました。


懲りずにまた次回に続きます!