CEOのコメント

NOVA破綻に際して

ついに業界トップ企業であるNOVAが破綻しました。英会話業界に身を置き、業界の健全化と発展を望む一人としてこの問題を語りたいと思います。


NOVAは、英会話教室のイメージダウンと不信感を作り出してきた企業であり、こういった事態も想定していただけに「遂にこの時が来たな。」というのが率直な感想です。


実は、私たちが創業に際して今のワンナップ英会話のシステムを創る上において、既存の大手英会話教室を一つの対立軸としてきた面があります。既にその時点で、大手英会話教室のシステムはメリットよりも弊害の方が大きいと感じていたからです。

CEOコラム2でも書きましたが、私の知人も大手英会話教室に通い、今問題となっている解約金が返還されないという被害を受けていたという身近な問題もありました。

逆に言うとその位圧倒的な存在であり大手同業他社もNOVAのビジネスモデルを追随していました。それは今時点でもあまり変わっていないのですが・・・・。私たちは、それらの業界におけるスタンダードの「逆」であり、お客様のニーズに「順」でありたかったのです。


私たちは、「お客様視点の英会話教室を創りたい!!」という想いで、マンツーマン英会話のスタイルを選択し、オーダーメイドレッスンを生み出しました。誠実に一人ひとりのお客様、スタッフ、講師と向き合うこと、背伸びした規模の拡大ではなく個客満足度の拡大に軸足を置いた運営を心がけています。


NOVAの今後ですが、会社更生法申請ということになっていますが、スポンサー企業が付かなければ全ては立ち行かないでしょう。もしスポンサー企業が付き再開することになるとすれば、圧倒的な業界トップ企業であることに変わりがありませんので是非新しい経営陣の方々には業界の健全化の為にお客様視点への大きな方針転換を図っていただければと切望します。

そして勿論私たちも他力本願でなく自助努力によって、選ばれ、支持され続ける英会話教室にするべく常に前進して参りたいと考えております。